
番外編
ネット副業には他にも次のようなものがあります。
YouTuber(ユーチューバー)になって稼ぐ
ここ数年の間で、YouTuberという名前が広く世間に浸透し、注目を浴びるようになってきました。
ユーチューバーとは、自身のコンテンツ(動画)に広告を載せてYouTube上にアップし、その広告収入を収入源として生活している人々の事を言います。
広告収入にも様々な形態があり、通常は動画再生面上に表示される広告がクリックされることで報酬が発生するか、あるいは動画再生前に表示されるCMが全てまたは30秒以上視聴されることで報酬が発生します。
報酬は、基本的には1再生0.1円などと言われています。
しかし、知名度の高い人気YouTuberなどはその影響力から1再生0.1円以上であるとも言われており、直接企業からの依頼を受けて動画内で商品を宣伝することもあります。
これを企業案件と呼び、その報酬も通常の広告収入に比べて高く、一度にたくさんの報酬を手にすることができます。
LINEスタンプ販売で稼ぐ
LINEスタンプは職業年齢問わず誰にでも作ることができます。
これはLINEクリエイターズスタンプと呼ばれるサービスで、実際に自作したスタンプを登録、販売し報酬を得ることができます。
1セット(8個~)売れるとおよそ30円~40円程度の報酬になります。※あくまで概算です。
ただし、現在は公開されているスタンプ数も12万件以上に上り、毎月のように新規のスタンプが登録されていくので、市場はすでに飽和状態にあります。
ですので、LINEスタンプで稼げる時代はすでに終了しつつあります。
懸賞で稼ぐ
『懸賞で稼ぐ』 というタイトルからも分かる通り、懸賞に応募し当選した賞品をオークションで転売し、現金化して稼ぐという方法もあります。
”そんな簡単に当たらないよ” と思いますよね?
しかし、これが意外と当たるんです。
ハガキで応募したりネットから応募するのが通常ですが、近年ではTwitterによる応募などもよく見られます。
どこで懸賞を見つければ良いかというと、懸賞サイトを活用するのが一番です。
オススメの懸賞サイト
① チャンスイット オススメ
▼ ▼ ▼ 簡単1分で登録できる♪無料会員登録はコチラ ▼ ▼ ▼ |
② フルーツメール オススメ |
その他の懸賞サイト
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まとめ、総評
ネット副業の良いところは、空いた時間を使ってお金稼ぎができるという点です。
PCやスマートフォンがあれば、自宅や自分の好きな場所でいつでもお金稼ぎをすることができます。
また、基本的には画面上でのやり取りとなるため、人付き合いが苦手な人には魅力的な方法です。
一方で、ネットを使ってお金を稼ぐにはそれなりのスキルや時間が必要になってきます。
データ入力やホームページ作成、アフィリエイトなどが良い例です。
転売に関しても、売れる商品を常に手に入れられるとは限りません。商品選定なども、始めは慣れるまでに時間がかかります。
手っ取り早く稼ぐには、覆面調査がオススメですが、これも応募して抽選に受からなければ始められません。
『すぐには稼げないのがネット副業のデメリットです。』
そのため、ネットで稼ぐには根気とやる気が大切になってきます。
”ネットを使ってお金を稼いでやる” 、”金持ちになってやる”、という強い気持ちが日々の行動を変えていきます。
まずはやってみる!これが大切です。
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